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すっかり土誕に遅刻している虹茅です。
ちゃんと書いていますよー。
私、好きな小説家さんを見つけるとその人の本ばかり読むことが多いんですが、その人たちに共通するのはだいたいラノベほど軽くはないけどどこかユーモラスでどこかファンタジックで言葉のチョイスや表現がシュールかつ個性的な人がほとんどです。
電車とか、カフェとか、仕事の合間とかに読んで思わずニヤニヤするのを堪えるのに必死だったり、そのくせ終盤に向かうにつれてふとした一文にぐっときたりして泣きそうになったり、そういメリハリのある文章を書く人に憧れます。
で、私がここ最近気になっている人。
この人の文章は本当に私が目指すべき場所。
序盤からニヤニヤしすぎて電車の中でごまかすのに必死。
でもぐいぐい引き込まれて、あっという間に全部読み終わってたっていうことがほとんどで、なんという自由でテンポのいい文章なのだろうかと感動してしまいます。
実はビアンカを書き始めたのもこの人に出会ってから。
猫を題材にした小説だからと興味を引かれて、読んでみたらなんとも愛おしく、切なく、コミカルで、シニカルで、感動的で。
これを読んだ直後にあわてて携帯のメモに浮かんでくる猫主体の文章をメモして、それがどういうわけか以前から構想していた長編と結び付いて、今もその情熱を途切れさせることなく書き続けているのだからその人の影響力は計り知れないです。
要するに二番煎じ。
だけど目標や憧れはあって悪いものではないと思うし、その人になるつもりはないけど、自分の方向性をなんとなく理解するのは書き続けるという意味で大事なことなのかな、と思います。
二次創作なので、そんな大したことではないですけど(笑)
読んでくれた人が私の文章をそんな風に好きだな、と思ってもらえるように、これからもマイペースではありますが、心のままに書いていきたいと思います。
更新もせずにすみません(笑)
なんとなく、誰かに伝えたかったので(*´艸`*)
またネタ書きに励みますねー
それでは!